【キャンプ場レポート】ファミリーキャンプデビュー✨
今回のをキャンプに含むなら
デビューしたことになるけど
はたしてキャンプの定義とは❓❗️
どもっ、最強雨男のガンタ ですww
二度目の計画でやっと
キャンプデビューしてきました✨
一度目の計画❓
えぇ、GWに予定してましたが
激しい雨と低気温の予想で
早々に断念しましたよ(笑)
今回は、京都の方には馴染み深い
「花背山の家」に行ってきました✨
引用:http://web.kyoto-inet.or.jp/org/hanasell/
キャンプ場のレポートってほどのもんではないですが
せっかく行ったんやし、もしも参考にされる方がおられたら
なにかの役に立つかな?でレポートしてみます
花背山の家:キャンプ場レポート
花背山の家とは
・場所は京都市左京区
・京都市の野外活動施設
・本館と宿泊棟やロッジ、冒険・野鳥の森
多目的グラウンドなどからなる 山の地形を生かした宿泊施設
京都市左京区にある野外活動施設で
市内の小学生は4年生になったら
宿泊学習で必ず行く学習施設です❗️
我が家から45分ほどで着く
案外近場のキャンプ場(かな❓笑)💡
去年の秋、山の家主催のイベントがあって
イベント内容もさることながら
山の斜面と小川を利用したアスレチックがえらく気に入ったようで
また行きたい、と子供が言ってたので
キャンプデビューの場に選びました👍
前回は晩秋ということもあり
宿泊は本館並びの宿泊棟になりましたが
今回は山の家の常設テントをお借りして
初のテント泊と相成りました
基本データ
〒601-1105 京都市左京区花脊別所町399番地
TEL 075-746-0717
FAX 075-746-0392
京都市内から車で約1時間
電車やと
・JRでは北大路駅から
・阪急電車では北大路駅から
・京阪電車では出町柳駅から
京都バス32系統「広河原行」に乗り換え
花背山の家前で下車、徒歩5分
料金
宿泊棟・ロッジ :
小学生・中学生 1人につき1泊 550円
高等学校及び高等専門学校の生徒 1,100円
その他 2,260円
キャンプ場:
小学生・中学生 300円
高等学校及び高等専門学校の生徒 550円
その他 1,130円
*未就学児は無料
*京都市内に在住、もしくは京都市内の学校に通学する小中学生が土曜・日曜に利用する場合は無料
*使用料とは別に宿泊税1人1泊200円が必要(キャンプ場を除く)
*シーツ洗濯代として寝具を利用される方1名につき160円が必要(キャンプ場を除く)
詳しくはhttp://web.kyoto-inet.or.jp/org/hanasell/charge.htm
施設情報
概要
ここからは今回のメイン
冒険の森アスレチックの紹介です
アスレチック入り口から入った通路
丸太とロープの一本橋
複雑に入り組んだ中央部分
イカダ渡船
ブランコ渡り
すんごい昇り角度の丸太橋
ターザンロープやツリーハウス様の所もあって
子供にとっては最高の遊び場です✨
長所・短所
長所
・とにかく安い!
これ以上ないメリットですね!!
カトラリー以外、鍋やBBQコンロ、包丁や食器まで無料で貸してくれます
でっかいアスレチックで遊びに行くと思えばこんないいトコないと思いますよ
・京都市内から一時間で行ける
これも子どもが小さいうちはポイント高いですね
・前日午前までのキャンセルは料金発生なし
(食事のキャンセル等は別です)
これもまた子供の体調なんかを考えると助かります
・輩、DQN等が一切いない
後述する短所のおかげでややこしい人達はいません!
これ、地味にいいですよ
もちろん指定場所以外禁煙です
短所
・予約の際の提出書類がめっちゃ面倒
まず電話で予約、後日書類が送られてきますが、その書類が京都市教育長宛ですごいめんどくさいです
・決まり事がとにかく多い
就寝・起床時間が決まっていたり利用方法のオリエンテーションに出なくてはいけなかったり
シーツの着脱や部屋の掃除(宿泊棟利用時)、使ったかまどのクリーンチェックがあったりします
・山の斜面の施設なんでUP-DOWNが激しい
これはどこのキャンプ場でも山間なら同じかな
けどアスファルト地がほとんどなんでまだマシです
・食堂利用は…
いわゆる合宿食なんで自炊一択です(笑)
とまぁ普通のキャンプ場と違って制約ガチガチですが
今回行ったのが金・土ということもあり
団体利用ばかりで一般利用者はナシ(笑)
アスレチックも貸し切りやったし
お風呂も2~3人同時くらいでゆっくり浸かれたし
手続きに慣れてしまえばかなり穴場ですヨ💡
アスレチックで遊べるキャンプ場をお探しでしたら一度調べてみてください❗️
結構面白いし1980年代後半生まれの方なら懐かしいこと間違いなし😊
そうそう、冒頭の禅問答ですが
テントも設営せずアスレチックで遊んで3食作って
寝るのは辛うじてテントでしたが
これでキャンプと言っていいんでしょうか(笑)